deutsch 日本語 Esperanto    

非公認のファンサイト
ある漫画の成功の軌跡をたどって:
「名探偵コナン」:漫画が世界を行く

注意事項: このファンサイトは、非商業用です。
「名探偵コナン」、そのストーリー及びその全ての挿絵の著作権は、 青山剛昌氏と同氏から権限を与えられた出版社、
主に株式会社小学館、に既存します。
今日まで該当の出版社からの許可がおりていないので、
このファンサイトでコナン出版物の絵を表示する事を断念します。
日本語の漫画(Manga)という言葉は今では世界中に知れ渡っています。

この青山剛昌氏の漫画は、1988年から、日本の評判の高い漫画雑誌「少年サンデー」に、記載されています。同氏は、最初に、 「YAIBA]という少年剣士の漫画シリーズで、名を知られるようになりました。その後で、 いよいよ世界的に有名になった「名探偵コナン」のシリーズを描くようになります。 このシリーズは、現在まで定期的に、毎週約16ページの量で掲載され続けていて、 1994年7月からは、10~11の「ファイル」をひとつにまとめた単行本が出始め、現在も出版は続いています。 2007年1月現在で、日本では56巻、ドイツでは47巻が、出版されています。

  色々な言語での「名探偵コナン」の出版本
色々な言語での「名探偵コナン」のセリフの例
色々な言語での主要登場人物の名前
その他の「名探偵コナン」の本、アニメ、グッズ

「名探偵コナン」は、小さなヒーロー「コナン」のおどけた可愛らしさにもかかわらず、複雑にいり込み、 時に、奇想天外な進行をする主流ストーリーを持つ、スリル溢れる探偵小説で、その中に、非常にリアルな数々の犯罪事件が組み込まれてあり、 それをコナンが、全て解決するのです。これまでの事件数は、すでに150件を超えています。 これらの事件は、殆んどが殺人や暴力行為に関するものなので、小さい子供達には適さない読み物です。 犯罪行為そのものは、しかし、殆んど直接には描かれることはありません。事件は、たいてい血まみれの死体で始まります。 そして、殆んどいつも、余り長く掛からずに、事件の容疑者は、数人に絞られます。 そして、小さなシャーロック・ホームズの推理魂が、力を発揮します。 このシャーロック・ホームズならぬコナンは、外見は小さな子供ですが、“本当は”ある不思議な毒により、 小さな男の子に体が縮まってしまった、17歳の名探偵なのです。


名探偵コナン   Detective Conan   명탐정코난   Detektiv Conan   名偵探柯南

何が、この探偵漫画を、他の探偵物と比較して、秀でたものにしているのかというと、それは、平行に進行していく何層もの話が、 本ストーリーの中に複雑に織り込まれた構成にあります。主人公の小さなコナンは、他の探偵の様に事件を解決するだけではなく、 その時、彼が事件を解決していることを、誰にも知られないようにしなければなりません。それ以外に、 コナンは、彼と同じ17歳のガールフレンドが、彼女がずっと捜している、突然居なくなってしまったボーイフレンドの新一が、 彼だと気が付かないようにしなければなりません。また、彼は、ガールフレンドの父親である不甲斐無い私立探偵に、 やはり彼に気づかれないようにしながら、力を貸してやらなければなりません。 そして、最終的にコナンは、彼に体が収縮する毒を飲ませた犯罪組織を捜し出して、 もとの自分に戻る為の解毒剤を手に入れなければなりません。かくのごとく、これまでに文学が生み出した、 一番小さな、優秀な探偵に沢山の課題が同時に課されています。

日本語の原作漫画の台詞は、内容が濃く、翻訳者に他の漫画よりも沢山の努力を要求します。 時々、ある事件の解決方法が、日本語やその文字、文化等の特殊性と密着につながっていて、 他の言語に翻訳する際に、原作にある論理が、不完全な形でしか表現されない事があります。 しかし、この難関にもかかわらず、この漫画は、東アジア全域で大成功を収めています。 そして、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアへも、その成功の範囲を伸ばし始めました。



2005年6月からの訪問者:       「名探偵コナン」:漫画が世界を行く

免責: このサイトに記されている全ての内容は、誤りの無いように最善を尽くして調べてありますが、
その正確さは全く保証しません。 このファンサイトは、非商業用です。
→     日本語への翻訳においては、私の妻デュンサー寛子が沢山手助けしてくれました。     ←
そうでなければ、ひどい外人日本語に成っていたことでしょう...


言語:   deutsch 日本語 Esperanto,   私の趣味のコーナーのトップへ 
© 2007 Elmar Dünßer (エルマー・デュンサー), ドイツ